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隼人隼人

。。じゃ、今日は、化粧品について話す時に どうしても避けて通れない「界面活性剤」について、アレコレ話していくよ♪。。いろんな意見がある界面活性剤だけど、、できるだけ「中立的な立場」「分かりやすく」解説していこうと思うんで、、よろしくね♪

界面活性剤については「偏った意見」が多いような…(^_^;)

どの情報が本当か悩む女の人

化粧品を話す時に、
どうしても避けて通るコトの
できないコトが、この

■界面活性剤

だね♪

ザックリとしたイメージで
いうと、、
評判はスゴく悪いよ。。(^_^;)

。。でも、これだけ
広く使われてるモノなんで
きっちり知っておくコトは
大事
なのかな、、って思うんだ。。

。。で、なんで、僕が
わざわざ「界面活性剤」について
話そうかと思った理由なんだけど、、

。。正直、僕が、界面活性剤に
ついて調べてみた感じで言うと、、

■スゴく偏った意見が
 多かった

ように思ったんだ。。

・極悪のような意見
・安全だという意見

みたいにね。。

正直、書いてる人によって、
180度くらい違う意見も
あるので、、

読む方は大変なのかな、、
って思うよ。。

「どっちが正解なんだよ~!」

って感じで。。

。。で、幸いにも僕は、
とくに ドコにも属していない
「ただのイケメン」だし、、(・_・;)

僕なら、とくに偏った考え
じゃなくて、「中立的な立場」から
界面活性剤について、
話しができるのかな~って
思ったんだ。。

。。あと、もうひとつ、
僕が思ったのは、界面活性剤に
ついて調べてると、、

★やたら難しい

化学式とか、用語とかが
バンバン出てきて、、

しかも、知りたいと
思ってるコトの核心には
全然 触れていない(´・ω・`)

って残念な思いを
何度もしたよ。。

なので、僕は なるべく
専門用語を使わずに、
「分かりやすく」話して
いこうと思ってるよ♪

まず、「界面活性剤とは?」何?

界面活性剤が分からない女の子

。。じゃ、まず最初に
界面活性剤とは何?って
話しをしていくね。。

超簡単にザックシ
話すと、、

★「水」と「油」とか、、
 本来混ざらないモノを
 混ぜ合わすコトができるように
 するモノ

ってモンだね( ´∀`)

たとえば、
一個のコップの中に水と油を
入れると、混ぜ合わされず、

・水の層
・油の層

って分離するんだけど、、
その中に界面活性剤を
入れると あ~ら不思議、、

2つの層がなくなって、
1つに混ぜ合わされてしまう
んだよ。。

これが、まず、
「界面活性剤とは?」
説明だね。。

ちなみに、この
「混ぜ合わされる」って
ことは、

■乳化

って呼ばれたりするよ。。

。。で、
界面活性剤は、
「乳化剤」とかって
呼ばれたりもするんだ。。

界面活性剤のメリット【どんな働きをするの?】

界面活性剤のメリットについて話す女性

そんな、おもしろい特徴を
持ってる界面活性剤だけど、、

か~なり いろんなトコで
使われてるんだよ。。

。。まず、意外に多いのが
「洗う」って使い方。。

  • 食器用洗剤
  • 衣服の洗剤
  • シャンプーとか
  • クレンジング

とかに、界面活性剤が
使われてるコトが
メチャ多いんだよ。。

これは、ザックリと
分かりやすく説明すると、、

■「油」とかの汚れを
 「乳化」の働きで
 混ぜ合わせてしまい、
 汚れを落とす

っていうコトなんだ。。

さっきのコップの話しで、
2層になった「油」の方を
「汚れ」だと置き換えると
分かりやすいかな。。

。。で、次は、単純に

■水と油を混ぜ合わす目的

で使われるコトもあるよ。。

たとえば、分かりやすい
例でいうと、、

■スキンケアを始めとする
 化粧品

とかが そうだね。。

スキンケアとかなら、
ほとんどの場合、成分に
「水」と「油」が
入ってるのに、、

テクスチャは均一なモノが
多いよね。。

これは、単純に
界面活性剤の働きで
そうなってる形なんだ。。

あと、食べ物とかでも、

「ホイップクリーム」
「アイスクリーム」
「マヨネーズ」

とかにも、界面活性剤は
入ってるんだよ。。

水と油が混ぜ合わされる
のでね。。

。。こんな風に
界面活性剤のメリットを
活かして、おもに

・洗う
・水と油を混ぜ合わせる

って用途で、本当に
いろんなトコで
使われてるんだ。。

。。じゃ、界面活性剤は「なぜ悪い」?

注意を促す女性のイメージ

。。じゃ、いよいよ
核心の部分だね。。

界面活性剤は「なぜ悪い」のか?

こんなにも広く使われてるのに、
どうして悪評ばっかりなのか、、

いろんな説をみていくよ。。

▼▼説1)(種類によっては)刺激が強い

まず、単純に

★刺激が強い

モノもあるって話しだね。。

。。ただ、界面活性剤に
ついては、本当に いろんな
種類があるので、、

■全部が全部 刺激が
 強いワケじゃない

ってのは、注意が必要かな、、
って思うよ。。

▼▼説2)洗浄力が強すぎる

。。って、これは
「洗う」って用途で使った
時だね。。

これまた、「種類によっては」
って コトなんだけど、、
洗浄力が強すぎるコトを
指摘されてる界面活性剤もある
よ。。

とくに、「シャンプー」
「クレンジング」
は、
肌に直接使うモノなので、
この指摘が多い感じだね。。

▼▼説3)タンパク質を変性させる

。。で、これもまた
一部の界面活性剤については、
ってコトなんだけど、、

★タンパク質を変性させる

って言われてるよ。。

肌や髪の要素としても、
タンパク質は含まれてるので、、

それによって、いろんな
肌トラブルが起きてしまう、、
ってコトも指摘されてるんだ。。

▼▼説4)バリア機能を弱らせてしまう

。。で、これは
界面活性剤に共通するコト
だと思うんだけど、、

★肌のバリア機能を
 弱らせてしまう

って説もあるよ。。

肌の一番 外側には、
ある程度の皮脂が出ていて、、

それがバリアのように
肌を守ってる
ってイメージ
なんだけど、、

そこに、水と油を
混ぜ合わせるコトができる
界面活性剤を含んだ
スキンケアなどが
押し寄せてくると、、

ある程度は、バリアも
ダメージを受けてしまう
って
コトだね。。

(皮脂は「油」なので)

▼▼説5)体内に侵入し、蓄積?

。。あと、これは
隼人的には、ちょっと・・・

って思ってるんだけど(^_^;)

体内に侵入して、
体の一部に ずっと
蓄積され続ける。。

って説もあるんだ。。

。。でも、それなら、、

合成の界面活性剤が
入ったシャンプーが
一般的に使われだしてから
もう、かなりの年月が
経ってるので、、

なんらかの形で、
ヤバいことになって
対策が取られると
思うんだよね。。

なので、これは、
ちょっと却下。。(^_^;)

▼▼説6)食べたらどうなる?

今までは、おもに
「肌に触れる」方、、

つまり外側からの
界面活性剤が
「なぜ悪い」かについて
話してきたんだけど、、

さっきも言ったように
アイスなどの「食品」にも
界面活性剤は使用されてるよ。。

。。で、それを
食べると「なぜ悪い」とかは、、
ちょっと調べてみたんだけど、
ネット上にも、あまり
情報は載ってなかった
ね。。

。。ま、このサイトの
メインテーマでもある
「ビューティー」からも
ちょっと外れる話題なので、、
ここには触れないコトに
しておくよ。。

【おもに4種類!】界面活性剤の種類について

さっきの、「なぜ悪い」の
トコで、何度も、、

■(界面活性剤)の種類によっては…

みたいな話しをしたんだけど、、

その通り、界面活性剤には
本当に いろんな種類があって、
それぞれの特徴も大きく
違ったりする
んだよ。。

。。ただ、この話しを
すると、絶対に「難しく」
なっていく気がする…(;´Д`)

この記事は、「分かりやすく」を
目指してるので、ここの
説明は超ザックリとしていくね♪

界面活性剤は、大きく2つ
「イオン系」「非イオン系」
分けられて、さらに

  • アニオン界面活性剤(陰イオン):イオン系
  • カチオン界面活性剤(陽イオン):イオン系
  • 両性界面活性剤:イオン系
  • ノニオン界面活性剤:非イオン系

に分かれるんだ。。

特徴としては、、

■アニオン界面活性剤

一番多く使われてる界面活性剤
「洗う」用途が多い
・一般的に刺激が強め
・タンパク質変性も起こすのが多い

■カチオン界面活性剤

・ちょっと変わった立ち位置
「リンス」「柔軟剤」「殺菌剤」の用途が多い
・刺激が強めが多い
・タンパク質変性も起こすのが多い

■両性界面活性剤

刺激が弱いモノが多い
補助的な役割りで使われるコトが多い

■ノニオン界面活性剤

使用されるアイテムが多くなってきてる
刺激が弱めが多い
タンパク質変性も少ないのが多い

。。ま、ザックリとだけど、
こんな特徴があるよ♪

。。ま、この4種類の中にも、
スゴ~く たくさんの種類の
界面活性剤があって、、

それが、また、それぞれの
特徴を持ってるので、、

あくまでも「一般的な特徴」って
感じに考えて、
やっぱり それぞれの成分の
特徴をきっちり調べるコトが
大事かな~って思うよ。。

。。あと、全体的な状況としては、

■「洗う」って目的では、
 「アニオン」が、未だに主流だけど、
 「ノニオン」が いろんな用途で
 開発されて、勢いを増してきてる

って感じだね。。

結局は「どう付き合っていくか?」だと思う…

界面活性剤とどう付き合うか、心配する女性

「クレンジング」「シャンプー」「スキンケア」
って考えると、、

かなり たくさんのアイテムに
採用されていて、普通に選んで
しまってると、使用してるコトになる
界面活性剤。。

結局、最終的には、

★君が「立ち位置」を決める

しかないと思うんだ。。

▼▼1)「一切 使わない」立ち位置

もちろん、界面活性剤を
一切 使わないって
考え方もあるし、そうしてる
人もいるよ。。

■メリット・デメリット

○界面活性剤のリスクがなくなる
×どうやってスキンケア・メイクをするのかが問題
×知識・ノウハウが必要に
×コスト高になることも…
○うまくいけば「素肌美人」に
×うまくいかなければストレスがたまる

まず、界面活性剤を
使ってないコスメって
なると、選択肢がかなり
減ってしまうので、、

大変ってのは
あると思うよ。。

でも、「肌本来の美しさ」を
目指せる
トコでは、
チャレンジのしがいがある
立ち位置じゃないかな、、って
隼人的には思うんだ。。

▼▼2)「気にせず使う」立ち位置

。。また、逆に
「まったく気にしない」って
立ち位置もあるかもね。。

■メリット・デメリット

○ストレスがたまらない
○「今、一番キレイ」を目指せる
×のちのち界面活性剤のリスクが…

「今、一番使いたいモノを
 使う」

こういう考え方も、隼人は
意外に好きだったりするよ。。

現代は「ストレス社会」とか
言われてるけど、ストレスは
肌によくないしね。。

▼▼3)「最小限・刺激の少ないモノを使う」立ち位置

そしては、最後は
今までの2つの中間的な
立場かな。。

・「肌に足らない分」だけ
 必要最小限で補う考え方

・そのための選択肢に
 界面活性剤が含まれてるなら、
 「刺激が少ないか」とかの
 チェックをしたモノを
 必要最小限で採用する

って感じかな。。

■メリット・デメリット

○「リスク」「目的」のバランスが取れてる
×「今、この瞬間」の最高の美肌は目指せない
○アイテムによっては、コストも抑えられる

。。隼人は、調べたりするコトが
好きなので、この立ち位置が
一番 魅力的に思えるかな~。。




立ち位置を3つ紹介したけど、
これらの立ち位置のさらに
中間的なモノもあると思うよ。。

それに、一度 決めたから
と言って、変えちゃダメって
コトもなくて、、

「違うな~」って思ったら、
別の道を選び直してもOKだよ。。

よかったら、君の
道を選んでみてね。。

。。あと、この「界面活性剤」は
シリーズ化して、もう少し
続けていこうと考えてるよ。。

2回目は、

「界面活性剤にまつわる
 よくある間違い」

だよ。。

よかったら、読んでみてね♪