※本ページはプロモーションが含まれています。
隼人隼人

今日は、ちょっと趣向を変えて、化粧品について「避けたい成分」「避けるべき成分」とかの考え方の話しをしていくよ♪

もう、このブログを
立ち上げて、一年以上が
過ぎたんだけど、、

書いてきた記事は、
400ページ近く、
アイテムの紹介になると、
「成分」を調べて載せてる
コトも多いよね。。

。。でも、そんな時、
個々の成分を調べてて、
「ドキッ」とするのが、

■この成分は「避けたい成分」です

とかいう情報を発見する時。。(^_^;)

。。いや、でも、
本当に深く調べいくと、
ほぼほぼ そういうコトを
言ってる記事に出会ってしまう

感じなんだよ~。。(;´Д`)

このままでは、僕の
精神衛生上よくないので、、

ここら辺で、隼人の
「避けたい成分」の見解に
ついて話しておくよ♪

化粧品の「避けたい成分」が多すぎる…汗

指をバツの形にする女性

。。ま、インターネットに
記事を投稿してる人って
(隼人も含めてだけど)
いろんな考え方や

「これは正しい」
「これは間違ってる」

って意見を持って、
それぞれの記事を
書いているワケで、、

その いろんな考え方から
抽出された
「避けたい成分」の
全てを受け入れるのは、
もはや難しい
って
感じはあるよね。。(^_^;)

。。ホント、「無添加石鹸」と
「ワセリン」くらいしか
残らないんじゃないかって
いうくらい。。

。。でも、その
無添加石鹸とワセリンも、
よくよく調べていくと、

■「避けるべき成分」です

って言ってる人は
やっぱり いるんで、、
もうワケが分からない状態。。(;´Д`)

。。じゃ、こんな状態から
どうやって、君が使う
スキンケアやコスメを
探していくのか、、って
言ったら、もう、、

■いったん「避けるべき成分」って
 情報は無視する

しかないと思うんだ。。

そもそも、一般的に
ドラッグストアや その他の店舗、
あとネット通販で流通してる
スキンケアやコスメって、、

■厚生労働省が認めた
 成分やルールで運用されている

ワケなんで、、

使うと とんでもない
コトになる成分とかは、
入っていないんだよね。。

なので、君が選ぶ
コスメを探す時は、
「いったんは」避けたい成分を
外して考えるコトも
情報が溢れすぎた今の時代、
必要なんじゃないかな~って
気がするんだよ。。(^_^;)

敏感肌なら「避ける成分」はまだ分かる…

刺激の多い成分に迷う女の人

。。ただ、君の肌が
「敏感肌」「乾燥肌」であって、、

他の人なら、なんでもない
スキンケアでも、
合わないモノが多い。。

っていう状態なら、ある程度
「避ける成分」っていうのは
分かってくるよね。。

それは、

★刺激が強い成分

だと思うよ。。

。。ま、使う人も
いないかもしれないけど、
超敏感肌なのに、
「ラウリル硫酸Na」が
たっぷり入ったシャンプーを
使ってる人がいれば、、

「さすがに それは
 避けた方が…」

って言いたくなるよね。。

。。ただ、これも
程度の問題がスゴく
大きくて、

わりと刺激が強そうって
思えた化粧品でも、

「超敏感肌なんですが、
 問題なく使えてます!」

って口コミがあったり、、

逆に、低刺激っぽく
思えた化粧品でも、、

「ピリピリとした
 刺激を感じました(T_T)」

って言ってる人も
いたりして、

■これはいい、これはダメ

ってラインは、
決めるのが、とっても
難しいって感じてるよ♪

(配合量や、他の成分で
 刺激性を緩和してるって
 コトもあるからね)

なので、これは、
それぞれの人が
試していくうちに、
ある程度のラインを
想定していく、、
って
方法がいいのかなぁ~
って考えるよ。。

アレルギーの可能性のある成分は避ける?

質問について答える看護師

。。で、ここが
肝心な部分だって、
隼人が思ってるんだけど、、

★刺激性とアレルギーは
 別に考える必要がある

って思うんだよ。。

肌が弱い人は、刺激性の
強い成分は避けた方がいいかも、、
だけど、アレルギーの
可能性のある成分は別
、、

って形だね。。

。。これって、
食べ物に例えると
よく分かると思うよ。。

たとえば、「そば」の
説明を受ける時に、、

■蕎麦は、栄養価も高く、
 美味なのですが、、
 まれにアレルギーを
 起こす人がいるので、
 オススメしません

って言われたら
どうだろう?

「えええぇ~~~ッ!!(゚д゚)!」

ってなるよね?

その理屈だと、
小麦粉に関しても、

■小麦粉は、いろんな
 食べ物に使われてる
 便利な材料ですが、
 まれにアレルギーを
 起こす人がいるので、
 避けた方がいいでしょう

ってコトになるよね?

そうなってくると、、
卵・エビ・カニ・オレンジ・鯖・大豆・・・

すべて、
「避けたい食べ物」
になってしまって、、

「じゃ、いったい
 何を食べればいいの?」

ってコトになってしまうと
思うよ。。

。。これ、でも、
化粧品の成分の話しに
似てる
と思うんだ。。

。。ただ、食べ物で
考えると、上にあげた
食べ物すべてでアレルギーが
出るって人はマレだと
思うんだよ。。

なので、

・アレルギーは、試してみて
 反応が出るようなら
 排除していく

って やり方が
いいって思うんだよね、、

化粧品の場合は。

化粧品なら、「パッチテスト」
って方法があるので、
それで試してみると
いいと思うよ。。

「アレルギーの可能性のある
 成分をすべて排除」

するんじゃなくて、

「実際にテストしてみて、
 ダメだったモノを排除」

した方が、君が選べる
成分の幅は確実に広がる

思うんだよ。。

天然由来・オーガニック・植物エキスは…

スキンケアでうっとりする女性

。。ちなみに、
口コミとかで、よく

「天然由来なので、
 安心です…」

とかいう声を聞くんだけど、、

ここまでの話しの流れだと、
あんまり関係がないって
コトは分かってくるのかなぁ~
って思うよ。。

。。ひとつ、オーガニックで
いえば、無農薬で育てた
植物とかを使用してる場合、、

「混入してる不純物の
 安全度は高い」

かなぁ~って気はするけど、、

そのくらいの違いかな、、
って気がするよ。。

なので、

「天然由来」「オーガニック」「植物エキス」

「刺激の強さ」「アレルギーの可能性」

は、別に化学の成分と
変わるコトがなく
て、
それぞれに決まってくる
って感じだね。。

。。ちなみに、植物エキスは、
凝縮してる分、モノによっては
刺激が強いモノもあるので、
注意が必要だね。。

成分が「少ない」と大丈夫?

使い方について悩む女の人

。。あと、もうひとつ、
見ておきたい部分に、

■配合されてる成分の量が
 「少ない」と大丈夫なのか?

って問題があるよね。。

これには、2パターンある
んだね。。

・心配が少なくなるモノ
・ならないモノ

が、それぞれあるんだよ。。

。。それは、

■それぞれの効果を発揮する
 濃度がぜんぜん違う

からなんだ。。

たとえば、防腐目的で
使われてるフェノキシエタノール
とかは、0.数%の配合のコトも
あるんだけど、それでも
効果を発揮するし、肌にも
合わない原因になるコトも
あるよ。。

なので、だいたい、成分表を
見ると、最後の方に
表記されてるんだね。。

。。で、エタノール
関しては、
わりと高い配合量に
なってる時は、刺激性に
関して注意が必要なんだけど、、

成分表の最後の方に
配合されてる感じなら、
肌への刺激になる可能性は
グっと下がる
印象なんだ。。

この場合は、
「植物エキスの抽出」とかに
使われたとか、別の目的で
使われてる可能性もある
んだよ。。

こんな感じで、
それぞれの成分によっては、

・少量でも見逃せない
・少量なら可能性は減る

って2種類のパターンが
あるんだ。。

。。ま、逆にいえば、
美容成分でも、、

・少量だと あまり意味がない
・少量でも十分効果を見込めるモノ

があるので、ここら辺も
知っておいた方が
役に立つかもね。。

化粧品の成分への正しい知識が必要

成分の知識について説明する人

。。あと、さっき
話した「成分の量」
話しにもつながるんだけど、、

■成分への正しい知識

を知るコトも
大事だと思うよ。。

たとえば、ジメチコン。。

成分自体には、
刺激性もほぼなくて、
アレルギーも出にくい
「安全性の高い」成分
だって言われてるよ。。

でも、

・肌の表面に
 膜を張って、しかも
 落ちにくい

って特徴があるんだ。。

この情報を知らずに、、

・夜はジメチコンのたっぷり入ったオールインワン
・朝は、水洗顔

とかをやっちゃうと、
やっぱり肌には良くない
気がするんだよ。。(^_^;)

こんな風に、
「刺激がないので、いい」
って単純に考えるんじゃなくて、
成分の特性にあった
組み合わせを考える
のも、
大事なポイントかな、、って
思うね。。

人それぞれの「スタンス」があっていい…

成分について話す女の人

。。で、ここまで、
つらつらと話してきたんだけど、、

最後には、

■成分との付き合い方を決めるのは、君

だってコトだね。。

・界面活性剤を使わずに化粧品を組み立てる
・あくまでもオーガニックに こだわる
・肌にいいって言われてるモノを積極的に取り入れる

それが、「君のやり方」なら
正しいし、間違ってないと
思うよ。。

ただ、今日 話した

  • ネット上の「避けたい成分」を避けていたら使える成分がなくなる
  • 成分の刺激の強さは、人や配合によって異なる
  • アレルギーは「試して排除」の方が選択肢が広がる
  • 成分の「量」の知識もつける
  • 刺激・アレルギー以外の知識も必要な場合が…

っていうのを、
少しでも取り入れて
もらって、

「君のやり方」が
より良いモノになったら、
うれしいよ♪