
じゃ、今日は、楽なので使ってる人も多い「疲れない椅子」が意外にも「下半身太り」の原因になってしまうかも、、って話しをしていくよ♪
いったい どうして
疲れない椅子に座ってると
下半身太りになってしまうのか、
そのメカニズムや、、
今日から できる
簡単な対策法なんかに
ついても、話していくからね♪
「疲れない椅子」が「下半身太り」になる原因
「デスクワーク中心の仕事」
「ゲームやパソコンが大好き」
「ヒマがあれば、ず~っと漫画を読んでる」・・・
。。ま、隼人も完全に
同種類の人間だよ。(^_^;)
そんな人たちに大人気なのが、
★疲れない椅子
ってヤツだよね♪
わりと価格的には
高めなんだけど、
クッション性や疲れにくい
構造などにこだわって、
ず~っと座ってても
楽ちんな椅子。。
ゲーミングチェアとかも、
人気だったりするよね。。
隼人はゲーミングチェアじゃ
ないんだけど、一応3万くらい
する「疲れない椅子」に
座ってるよ。。
。。で、今回、問題に
なってるのが、
★座りにくい椅子に
座ってると、下半身太り
になってしまう!
ってコトなんだ。。
これって、どうやら
可能性としては、大いに
アリそうなんだよね~(-_-;)
その原因としては、、
▼▼「疲れにくい」→「筋力を使わない」
まず、一番の弊害なのが、
■疲れない椅子は、
筋肉を極力使わなくても
正しい姿勢を維持できるように
作られてるので、筋力が
低下してしまう
ってコトなんだ。。
なので、
普通の椅子に座ってる時に
何気なく使ってる下半身の
筋肉をあまり使わなくていいので、
「疲れない」ってコトなんだね。。
もちろん、キレイな
体型をキープするためには、
ある程度、筋肉はついて
いた方がいいので、、
これが、下半身太りの
原因につながっていくんだね。。
▼▼「疲れにくい」→「座りっぱなし」
これに関連して、
もう1つ、起こりがちなコトは、
■疲れないので、より
長時間 座りっぱなし
になりやすい
ってコトだね。。
普通の椅子だと、長い時間
座りっぱなしだと 疲れてくるので、
ちょっと席を外して
休憩。。なんてコトも
したりするんだけど、、
疲れにくいので、それを
しない。。
なので、ますます、
「運動不足」「めぐりが悪くなる」
「代謝が悪くなる」
っていった、いわゆる
下半身太りにつながっていく
要素が満載になってしまうんだ。。
おもに、この2つの原因で、
「疲れない椅子」と
「下半身太り」は
つながっていくんだね。。(^_^;)
「下半身太り」の他にもマズいコトが…
。。で、もちろん、
疲れない椅子に
座りっぱなしになってしまう
コトは、「下半身太り」だけ
じゃなくて、他にも
いろんな「良くないコト」を
引き起こしてしまうリスクも
あるよ。。
「血流が悪くなる」
血の巡りが悪くなってしまう
コトで、いろんな体の不調を
引き起こしてしまうリスクが
あるね。。
もちろん、美容関連の
「肌」にも よくない状態に
なってしまうよ。。
「腰・首などに負担がかかる」
いくら、疲れない椅子に
座っていたとしても、パソコン
とかを操作してると、どうしても
やや前傾姿勢には
なってしまうよね。。
長時間、その姿勢を続けるコトで、
やっぱり腰や首に負担が
かかってしまうよ。。
しかも、筋力は使わないので、
「腰痛」とかもヤバいと
思うんだよね~。。
「内臓が圧迫される」
ただでさえ、血流が悪くなって
しまってるのに、前傾姿勢で
内蔵がずっと圧迫された
状態になってしまってると、、
内臓全体の機能や、あと、
さらに代謝を悪くしてしまうって
悪循環にもなってしまうんだね。。
。。って、まあ、
「疲れにくい」ってコトは
メリットなんだけど、、
だといって、ずっと
疲れない椅子に
座りっぱなしだと、
「下半身太り」の他にも
いろんな面で体に
悪いのかも、、ってコトが
なんとなく想像できるんじゃ
ないかな~って、思うよ。。
「疲れない椅子」でも大丈夫!対策法について…
。。で、じゃあ、
どうしたらいいの?
って対策についての
話しをしていくと、、
▼▼こまめに立つ
「疲れにくい」からといって
座りっぱなし、っていうのが
一番ダメだってコトは、
今までの流れから、なんとなく
分かってもらえたと思うので、
一番の対策法は、
★座りっぱなしにならない→立つ
って単純な話しになるね。。
できれば、時間を決めて
定期的に立ってあげると
いいよ。。
その時に、軽いスクワット
なんかをして、下半身の
筋力と血流をケアしてあげれば
なおいいね♪
。。あと、これは
実現できる人は少ない
かもしれないけど、、
自宅などで、座りっぱなしで
作業とか遊びとかをしてる人は、
■立ち作業用の机
を用意して、
★座ってやる → 立ってやる
ってのを一定時間で
くり返すのは、最高に
いい環境だと思うよ♪
【オススメ♪】「疲れない椅子」で「疲れる座り方」を!
「とはいっても、仕事中なら
あまり ちょくちょく立つコトも
できないのよね~(-_-;)」
って人もいるハズだね。。
そんな人に、オススメしたい
対策法が、
★座りながら姿勢を変える
って方法だよ♪
つまり、背もたれに
深く腰をおろして、
「疲れにくい座り方」
モードの時と、
背もたれに背中を
付けずに正しい姿勢の状態で
自分の筋力で姿勢を維持する
「疲れやすい座り方」
モードを交互に行うって
いうやり方。。
これだと、筋力の低下も
少し抑えられるし、
微妙に姿勢が変わることで、
圧迫される場所もずれてくるので、
「同じ場所が圧迫され
続ける」
っていうマイナス面も
少し回避できるよ♪
長時間 立てない人には、
オススメなので、
ぜひ試してみてね。。
ポイントとしては、
★正しい姿勢はキープする
ってコトだよ。。
悪い姿勢になってしまうと、
他にも、いろんなマイナス面が
出てくるので、、
正しい姿勢を保ったまま、
2種類の座り方を実践してみてね♪
「座りっぱなし」でもできるエクササイズもオススメ♪
。。あと、これもオススメの
対策法なんだけど、、
★座りながらでもできる
エクササイズを
こっそりやる
ってコトもいいと思うよ♪
。。あ、これも、
「仕事とかで、長時間 立つ
コトができにくい人」
向けだね。。
やり方も わりと簡単にできる
モノが多くて、
- かかと上げ・つま先上げをくり返す
- 太ももを片方ずつ上げる
- 上半身を軽くねじる
- 肩甲骨を回す
- 首を回す
とか言った種類の
ヤツだね。。
(上の方が より
目立たないモノに
してるよ)
「イストレッチ」とかで
検索してみると、いろいろ
出てくると思うよ♪
ただ1点、注意したいのは、
★座りながらやる
エクササイズは、
あくまで「応急処置」的
ってコトだね。。
当然 目立たない範囲で
やるエクササイズなので、
それほどの運動量には
ならないと思うので、、
あくまでも
・やらないよりは
やった方がいい
って種類のモノなんだ。。
立っている時の
方が運動効果の高いモノは
たくさんあるので、、
たとえば、
- 電車で立ってる時に、かかとを上げる
- エスカレーターじゃなく階段を使う
- 普段より大股で脚を上げ気味に歩く
- バレない程度の軽~いスクワットをする
などなど、こっちの方が
運動量も大きいと思うので、
できる人は ぜひ取り入れてみてね♪
てな感じで、今日は、
「疲れにくい椅子」に
長時間 座ってしまう人が
知らないうちに抱えてしまう
リスクや、その
対策法について、話してみたよ♪
少しでも、役に立てたら
スゴくうれしいよ。。
。。じゃ、またね( ´ ▽ ` )ノ
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